
何年越しになるのか、忘れてしまうほどの年月を経て、なんとかドックから出しました。始まりは2017年1月20日。なぜ今まで時間がかかったかというと、このあと2年間町内自治会長を仰せつかり、やっと任務完了となったら、このコロナ禍で本業が慌ただしくなり、いじっている時間がなくなって居た。
そして2021を迎え、やっと日常生活を取り戻しつつあるので作業再開。
もともと、デザイン画もなく、便乗して自分好みにしたい同好者が部品とアイディアを持ち込んでくれるので、行き当りばったりで既存パーツの現物合わせで、この様になりました。
足周りは、CT100のフォークに、商品見本で作ったドリーム50のステムブラケット。リムは錆がひどかったので、軽量化を兼ねてアルミリムに組み換え。

写真は、妄想のために原型のCD50にYAMAHAの燃料タンク仮付したところです。
そして、これが現在:右サイド。サイレンサーを短くして、ステップ位置を後退。ステップ位置に合わせて、キックペダルをモンキー用可倒式に。ブレーキペダルは短くして、炙って曲げてある。