以下に順にご報告、テスト車両はスズキキャリー(軽トラック暑い時期ではないので、エアコン未稼働データーです。)長年燃費記録していましたが、なかなかL/14を超えられずにいました。
先ずはこちら、
1)2023-12-27の給油データー(走行距離213.5km 給油量14.87リットル 燃費は14.35km/1L)
取り付け方(初期の旧シュパーブでPCVバルブ用のホース付き)
2)2024−02−02の給油データー(走行距離501km 給油量 31.34リットル 燃費15.95km/1L)
取り付け方 (新型シュパーブで、負圧ホース無し)
3)2024−04−20の給油データー(走行距離530.8km 給油量 31.4リットル 燃費は17.86km/1L)
取り付け方は 2)と変わらず。が・・・クリーナーケースのホース繋ぎボス内径Ø7をØ10にアップしただけで、30kmも余分に走れるようになりました。
拡大箇所
4) 2024/04/22 燃費データーはこれからになりますが、使用したバルブは 3)と同じSuperb Forceですが、取り付け位置を変更だけで(HPですでに紹介済みの位置になります)Superb Force”R"使用に変えたか?と勘違いするほど、力強く、加速到達スピードが速くなりました。
益々これからの燃費計測が楽しくなりました。
旧型バルブも、下取り継続しています。燃料代高騰の折でもありますので、是非入れ替えの検討もお願いします。
*現在は、取り付け位置もバルブも 4)の状態で案内販売していますが、ボス穴拡大は案内していませんので、全ての機種で効果が得られますので、出来る人は加工してみて下さい。又は、ご相談を!。