以前、中日本自動車学校と共同で論文提出させて頂いたときの車両はプリウスでしたが、インジケーターは今でも同じ表示なんですね。(装着前の写真撮り忘れました)
装着後数日経ってから、オーナさんから連絡が入ってきました。「楽しい〜」と。
先ずは装着後の充電効率。工場の周りを10分程度のテスト走行ですが、このぐらい変化します。
装着前は10のメモリ以上は上がっていませんでした。当然ですが、発電効率が上がったことで、燃費効率も上がります。 燃料費高騰の折、ぜひ考えて頂きたいと思います。
装着箇所。
車種。
この車種に限らず、回生ブレーキの効率を上げるには、それを妨げるエンジンブレーキを緩和する必要があります。(両方ともエンジンの負担が大きく、これが同時にエンジンブレーキとして働きますので、自ずと制御しやすい発電量を抑える必要があります。)
加えて、CVTの加減速時のショックも緩和されます。(CVTの小型化に伴い、巻き取りプーリー軽が小さくなった事が、ショックを大きくしています。)
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