2009年09月11日

実践編(T)

ほぼ1ヶ月の夏休みの間、十分復習されたでしょうか。この間実践した方も、そうでない方も!。

いよいよ次は実技の話に!、 キャブのセッティングは冷間時スタートと温間時スタートの両立が出来れば、大きくは外れていないと言えますが。

 常に始動時から注意深く観察が大事です。
FCRに限らず、簡単におざっぱな方向を見極めるには、2000〜2500RPMから思いっきり速くアクセルをあけてみる方法があります。

(1)正常な場合は、一瞬ストールしそうになりますが、ストールする前にアクセルを放すと何事も無かったようにアイドル回転が落ち着きます。

(2)濃い場合は、同じ操作をすると何の抵抗もなくふけあがり、

(3)薄い場合は、そのままストールしてしまいます。


加速ポンプが付いている場合:

 FCRを例にとると、同じ方法で症状を確認できますが、ポンプの影響もあるので、この影響度がどれくらいあるのか見逃さないようにします。
 具体的な話に入る前に7月7日の記事を参照、黒いレバーがスプリングで作動してポンプロッドを押していますので、このレバーを指で押さえロッドが動かないようにして、さっきと同じ操作をしてみます。ポンプを作動させなくても簡単にふけ上がるようでは、(2)相当濃い状態と判断できます。適正であればこの時点でストールし、ポンプを作動させて(1)の状態であればほぼOKだと判断できます。 

続く
posted by sennin at 09:27| Slow系&低開度