2009年09月29日

Slow通路は迷路(U)

ちょっと逆戻りしますが、通路の第2弾。

先に書いた通り、Slow通路は燃料出口が2カ所有ることが解ったと思うが、これが曲者で(最近写真が掲載できなくなったので、イマジネーションを膨らませてください)

加筆:写真が掲載出来るようになりました。

CIMG4189.JPG POとBPの間にはスロットルバルブという遮蔽板がある。これが開くことでPOにかかっていた負圧がBP側にと移っていく、と当然のような話になるわけだが・・、しかし?遮蔽板がしまっているときの開度によっては、当然のようにBPには負圧はかからないはず、ではここはただの穴?では無く、空気の入り口にもなってしまうポイントが生じることになる。
 
 これが、開け始めに薄くなるという症状を生み出すのである。試しにバキュームピストンタイプのバタフライが閉まった時のボア底を観察すると、BPが複数、千鳥であいていることからも解るように、穴の開け方でA/Fをコントロールする場合もある。

このような特性を踏まえて、エアースクリューとパイロットスクリューで、個々に調整することで影響を最小限に抑える必要が出てくる。
posted by sennin at 13:11| Slow系&低開度