「 足が乗っかれば いいじゃん!」と、簡単に考えていませんか。
しかし!!ですよ!。
これがないと、チェンジもブレーキ操作も出来なくなるんです。
昨今、アルミフレームが多くなってくると、ステー取付ボスごと折れ、フレーム交換って事も珍しくないんですヨw。
現に全日本選手権で予選中にフレーム交換しているチームも、たま〜に見ます。
写真は、2001年当時から作っている、いわゆる「 軽量タイプ 」と言う、レース用の物。
右は、新品、 真ん中は、ちょっと激しく立ち転け程度のダメージを与えた状態、ねじれますが折れるにはもっと力が必要です。左は・・転倒・・。(を、想定して、4kgのハンマーで、殴っています。www)
一番左は、もう少し力を加えると、完全に取れてしまいますが、土踏まずの根元は残っていますので、未だ操作は可能です。
現に、Buellのオーナーさんから、感謝されたこともあります。
富士五湖のツーリングで、転倒したらしいですが、自走で帰って来られました。
勿論、8耐では重要部品です。(こけなきゃ必用無いんだけどね。w
では、TZ250用で比較テストをしてみると・・。
溝の細い部分と、ローレット部分の太いところに破壊テスト用に、それぞれ、金のこで切れ目が入れてあります。
こんな感じ。
切れ目を入れる前は。φ14のアルミ棒が曲がっても、びくともしません。
入れた後。いとも簡単に亀裂が入り、折れます。w
どっちも、亀裂は溝に向かいますので、くびれたところから、折れるようになります。
そして、こちら・・・・・・・・・・・
食べ出したら、止まりません。WWW
今日のお昼は、母が作っている茄子とタマネギに舞茸、ベーコン、ほうれん草添えでした。
きょうも、 あ〜美味しかった。