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この記事を読んで、初めて自分のもXJR400の物が装着されて居ることが解りましたので、今度はシェルパ用を採用することに決定。
(だって・XJRの奴は、でっかくて・・装着例が不細工(バキッ!♪ Σ(ノ`Д´)ノ!) m( _ _ )m
中華バッテリー(YUASA)とシェルパ用レクチファイヤ(21066−1108)。
既に、放熱フィンも切ってあり、見た目にも安心感が違います。
これだと、純正の場所にもピッタリフィット。
今まで着いていたのが、こちらXJR400用。
アルミプレートはレストア作業の際に、これに合わせて作りました。
どのBlogを見ても、お寄せ頂いた先人の失敗談を読んでも、放熱効果が悪いと言うことでしたので、取り付け部分に放熱穴を開けます。
そして、使わなくなった不良品?(じゃなかったかも・・と、後で解りますが)ww。この穴に合わせて成形して・・
プレート裏に貼り付け、こんな感じになりました。(特権乱用で、Jrの仕事が一段落したら、一体で削りだして貰います。)
裏側は、こんな風
で、いよいよ配線を。
・・・・電圧があがりません・・。orz
よく読むと、『キック車両(単相発電機で出力線が2本)にIV型車両(3相発電機で出力線が3本)用のレギュレータを使う場合、オリジナルハーネスの黒線を外部に引き出し、レギュレータのボルト固定穴に丸端子で共締めします。IV型用レギュレータ側の黒線がつながっていた位置の端子はオープンにします。』と、注意書きが・・。 m( _ _ )m
で、この様に・・が????。 (アース線は、元に戻すことはないと思いますが、追加線に。)
矢張り、電圧があげりません!。やらかしたか?と不安がよぎます・・。
あれれ?、あれれ??、とカプラのギボシを見ると?ちゃんとか締まっていないように見えますし、熱を持ったような跡がありますので、試しに線を引っ張ると・・!!。次々と抜けてきて、線が電食されていますた・・。orz
本当の原因は・・これ?。でも時既に遅し!Cutした後でした。
ギボシも新品に変えて、
やっと、規定の電量に。
アイドルでの発電量としては、多すぎるかな?と思いましたが、ヘッドライトを付けると、13,5V前後ですので、OKに成ったと思います。
バッテリーが弱った弊害で、ブレーキランプが切れていましたので、交換・・が・・、フロント握っても、点きません。
こちらもお方も、ご臨終・・。
その続き>
案の定!不穏分子が潜んでいました。十分に電圧が上がらないのは、このせいのようですね。
見ての通り、端子が付いている場所と、切り取った反対側の被服を剥がしてみれば、一目瞭然!。
手前=老人肌 後ろ=赤ちゃん肌 ww
で、この辺で切り取りました。
端子をカシメたら、収縮チューブで保護。反対側も、皮をむく前に通しておきます。
半田の時に、位置をずらして・・。(本当のところ、半田巧くないので見せたくないですが・・)
で、繋いでみましたが・・・あれれ?、ヘッドライト点かないし・・エンジン掛けるとやっと、ニュートラルランプ点灯?。
そう、此奴!、わざわざ純正にしたのに・・・ご臨終・・。(揺すると、治ったり・・!??恐るべし、単気筒の振動!、ヒューズさえ、振動で作動するとは・・(勘違いw)
原因が解ったところで、板ヒューズに変えました。
ライトオン=13.98V
ライトオフ=14.24V(エンジン回転数1800rpm)
これで、昨日よりも規定電圧に近くなりました。