2013年05月17日

再々再々度、修理要請をお願いしました。

MAZAK社・品質・CS本部、横山課長、横山次長両氏が機械の様子を見に来てから、ちょうど1ヶ月、修理依頼をしてから、半年が経ちました・・・・・。

導入時のトラブルで半年未稼働を合わせると、延べ日数1年
372万円のリース代及び、維持費、作業損失が失われています。
これに耐えている我が社って、結構体力があるんだぁと、自慢・・している場合ではない。

このままでは、会社として成り立たなくなりますので、サポートセンターに電話しました。

未だに何の連絡も、議事録の提出もありません。
今後の作業見通しもありません。
直せないのか、直す気がないのか・・。
この間、社長に直接手紙を書いたりもしましたが、何の動きもありません。

本日2013/05/17 対応頂いたのは、本社サービスセンターのヤナギダ氏。
聞き間違いでなければ、修理台帳には4項目ほど残項目が残っている?
これって何を意味するのか?解りません・・。

ヤナギダ氏には、これまでの経緯を細かく説明。(多分うちの対応は初めてのようでしたので、)
このブログに、詳細に書いてあるので、読んで頂き、会社全体で取り上げてもらうようにお願いしましたが・・。

「報告しておきます」と言う返事でした。

結局、「会社全体のこととして、解決に向けてやらせてもらいます」の言葉は、出ませんでしたが、
その後の経過報告はすると、約束していただきました。
まさか、全員が約束を守れない人ばっかりじゃないと思いますので、2〜3日待つことにします。(この内容も、日記に書くと行ってあります)

説明が出来ない不安定な事象が起き、これを克服することが会社の成長に繋がると思うのですが、間違っていますか。

◎少なくとも、MAZAK社の機械の不具合を、解析/解決するまでの費用を半年も我が社が負担していること自体不合理だと思いますね。
◎私が指摘するまで、当初の目的と違う内容で作業を進めていた原因は、メーカーの責任です。

どなたか、MAZAK社長/会長に、直接意見出来る人をご存じないでしょうかネ。

追記:2018/10/15 現在も、自分で直しながら精度を保っておりますが、MAZAK側は修理要請に応えておりません。日本を代表する機械メーカーがこの様な事で良いのでしょうか。
posted by 仙人 at 09:42| MAZAK