到達点までは、遠い道のり。
今回、再修理再見積を依頼するに当たって、事前に調べ物をしました。
先ずは、
独立行政法人 〔 国民生活センター 〕
この地方窓口になって居るのが、〔 各務原市役所市民活動推進課 〕
058-382-7110
此処で紹介されたのが、〔 中部経済産業局産業部中小企業課 〕
052-951-2748
そして紹介されたのが・・ 〔 ひまわりダイヤル 日弁連 〕
0570-001-240
やっと、岐阜の担当の弁護士に繋がった。(電話は伏せておきます)
これだけで、今日の体力使い果たしました。
機械の修理にユーザーが努力するって、間違って居ると思いますが・・。
5月20に、頂いた書面に〔今後のアフターサービスは有償で〕と書いて有りましたので、
どれだけ修理代がかさんでも、治してもらうしかないんですよねー。
幸い、各部署で弊社HPを参照してもらいながら、お話しが出来ましたので、これだけでも有意義だったと思います。
たらい回しの様に思われるかも?知れませんが、各部署の親切な対応に感謝!!。
追記:再修理見積もりを依頼しました。
内容は、以下の通り。
【お問合せありがとうございます】
データを受信致しました。受信したデータは下記の通りです。
工作機械に関するお問合せ
会社名:(株)ナグ・エスイーディ
部署名:加工
役職名:代表取締役社長
郵便番号:504-0934
都道府県:岐阜県各務原市大野町3−241
電話番号:058-383-7998
FAX番号:058-383-7977
機種名:NEXUS200NSY
機番:OTN-2002MSY
お問合せ内容:
2012年11月1に修理見積もりを頂き、修理依頼した件でご連絡しております。
2013/05/20付けでヤマザキマザックシステムセールス
常務取締役 中西 正純氏より
〔 ご連絡書 〕が届いて居りますが、これによると弊社が依頼した修理内容は、お見積もりを頂く前の10月29日に完了していることになって居ます。
では、2013/03/15日の時点で、芯高になって居ますという作業書を頂いて居りますが、どのような事になって居るのでしょうか。
また、修理完了した後も、製品寸法が安定しない状態が続いております。
追記:(製品寸法が安定しない状態が続いております。)と書きましたが、実際には、刃物位置が移動を繰り返し安定しないので、修理作業開始以降の切削作業は停止状態状態になっています。)
中西氏の書面でも、構造上中心がゼロになることは難しいと書かれておりますが、当方も絶対ゼロを求めているわけではなく、誤差を少なくする努力を求めておりますが、3月まで作業に携わった加藤、吉田両氏も、2013年04月17日に調査に来た、横山課長及び横山次長も精度に不信を持った為に翌24日に加藤、吉田両氏を派遣したものと考えます。此の事からしても、瑕疵が残っているのは明らかだと思います。加藤、吉田両氏には、今まで解決出来なかった二人で作業するのじゃなく、作業を監督出来る人や、設計者を同行してきてくださいとお願いいたしましたが、すでに1ヶ月以上も何の連絡もありません。
吉田常務が〔今後は有償になります。〕と書面にしてありますので、このまま動かない機械を返却も保有も出来ませんので、再度修理の再見積をお願いいたします。 そもそも、41万の見積金額に対して、18万の請求をしたのは御社の方です。
是非、グローバル企業のメンツにかけても、不具合を解決していただきますよう、お願い致します。
追記:2018/10/15 現在も、自分で直しながら精度を保っておりますが、MAZAK側は修理要請に応えておりません。日本を代表する機械メーカーがこの様な事で良いのでしょうか。
2013年05月29日
拝啓MAZAK社社長様 2013/05/29
posted by 仙人 at 17:07| MAZAK