メールや電話、商社、取扱店、リース会社も通しながら、残っている項目に対し『調整作業再見積 依頼』をお願いしていますが・・・平行線を辿っております。
そもそも、このNC旋盤の前に導入した日立精機製の多発するトラブルにうんざりし、MAZAKの新規導入時には、相当慎重になってたわけですが・・心配が的中しました。
この度は、見かねたリース会社が手を回して、
株式会社 マザックヤマモト
営業部長 平光氏
所在地 愛知県小牧市中央1丁目416番地
事務所 (本 社) 愛知県小牧市中央1丁目416番地
( 社長 山本一允 )
TEL 0568-73-8280 FAX 0568-75-7191
取扱店である 有限会社 市橋商店
〒500-8358 岐阜県岐阜市六条南3丁目8−21
(社長 市橋 定之)
.電話番号058-272-7203
に、再修理見積もりの件を打診していただいたそうですが・・
答えは『 MAZAK社の見解で、2012/11/01に修理見積書を発行する2日前の2012/10/29の時点で、この件は解決している』と、言われたそうで、リース会社側では、『弊社としても、これ以上は何ともならない』とさじを投げた格好になりました。(実際は、依頼事項の修理は2013/4/15日に弊社の指摘によって、初めて手が付けられました。)
この報告を聞いた翌日(すなわち今日2013/06/07)、もう一度市橋商店に電話を入れ、『導入時の1件/直後の加工物が1.4o長さがずれる』現象も、半年後に検査したら原因が機械側にあったと言う事実も有ったので、この状態が本当に正常と言えるのか、確認しに2時間時間を割いてください。』 と、お願いいたしました。
平光営業部長を同伴して来ていただけるかどうか、打診し、今日中に連絡すると言う約束をさせました。
この両氏、導入時にMAZAK社の1従業員の判断で、『修理方法が気に入らないのなら、もう来ません』の一言で、半年稼働しなかった時も、MAZAX側の非が明らかになったにも拘わらず、『今MAZAKとけんかすると、私たちが食っていけなくなりますので、NAG社長 泣いてください。』と言ったきり、以来一度も顔を出したことがありません。
マザック本社/マザックヤマモト/市橋商店様には、グローバル企業として、製造者として販社としての責任を果たされることを、切に望みます。
最後に、これはクレームではなく、『ユーザー側の不注意による衝突が原因で起きた事で、未解決部分の再調査』(見積もり)の依頼を、お支払いするのを条件で、お願いしているわけですから、なぜそれが出来ないのか、理解に苦しみます。
2013/06/07 PM19:37分 追記
先ほどまで30分、市橋商店社長が来ておりましたが・・、矢張り人の言うことを聞いていない!。今朝結果が出るまで、2時間の時間を頂くと言ってあったのに、アポイントも無しでいきなり現れて、2時間待つことも出来ないって・・。最後に捨て台詞・・『そんな事言われても困るんだよね』って?本当に困っているのはこっちの方なのに・・・。
ちなみに、平光部長は都合が付かなかったそうです。
私が今朝お願いしたのは、『平光氏を同行して来れる日程を、今日の終業時間までに教えてください。』だったのに・・・。人の言うことに耳を貸していないと言うことが、良く解りました。
ちなみに、一応電源入れてズレ量を見ていただきましたが・・
3月30日で調整完了をいただいてから、一切調整していませんが・・
(数値は半径)
Y軸(上下)下に50ミクロン
X軸(前後)手前に20ミクロン 後方に50ミクロン
これって、本当にMAZAKの許容値なの? だとしたら、恐ろしいわ。
追記:2018/10/15 現在も、自分で直しながら精度を保っておりますが、MAZAK側は修理要請に応えておりません。日本を代表する機械メーカーがこの様な事で良いのでしょうか。
2013年06月07日
拝啓MAZAK社社長様 2013/06/07
posted by 仙人 at 11:56| MAZAK